昨日、息子を迎えに行った帰りに、普段はあまり行かないスーパーに寄ったときのことです。
ちょっとした買い物をしてレジで支払いをしようとしたとき、横にいたはずの息子の姿が消えました。慌てて周囲を見渡すと、通路の向かい側のパンコーナーに駆け込んで、カウンターに置いてあった小さい篭に手を伸ばすのが見えました。
急いで駆けつけて、おそらく試食のもの(食べていい)と判断したのであろう息子を、叱りながら引き離しました。
そばにはお店の人(中年女性)がびっくりしたように立ちすくんでいて、謝る私に「間違えちゃうんですよね」ととりなすように言ってくれました。
親指と人差し指で作る輪よりちょっと大きいくらいの、ポン・デ・ケージョというパンです。まあこれなら、容器も容器だし、たしかに試食と間違えても無理はないかもしれません。
「食べたの一個だけでしょうか」と確認して、63円を支払いました。
ここで「申し訳ないから」とパンを買ったりすると、誤学習をさせてしまうだろうなあと思います。
こんなこともわからないのかと情けなくもあり、こんなことしか楽しみ(人生の目的)がないのかと不憫に思ったり。
レジの人や次の番を待っている人に迷惑をかけた(支払いには間に合いましたが…)し、好奇や憐れみの視線にもうんざり。
スーパーで試食したがるのを「一個だけにして」と制限したり、「もうやめて」と止めたりしたことは今までも何度かあります。でもすっと消えて食べに行ってしまうのは止めようがなく、私の知らないところで無礼なことをしてきたかもしれません。
パン屋さんによっては(あっという間に試食用を食べ尽くして)迷惑をかけてしまうので、行けなくなった(自粛)スーパーもいくつかあります。
「試食は一個だけ」と最初に教え込めなかった私の落ち度なのか、そもそも能力的にそういう聞き分けのできる子ではないのか、私としては後者と思いたいところですが…。
それにしても、私にとって、カウンセラーに話を聞いてもらうのと同じ効果を上げているのがこのページ。
ズボンを破られたときもそうですが、今回のことも文章化して客観視することですっかり気持ちが落ち着き、マッタク次々とやってくれるよねと笑い飛ばす気分になりました。ありがたいことと感謝しています。
それだけ存在意義のあるこのページですが、しばらく更新をお休みします。日商簿記3級を受けることにしたので、約一ヶ月(息子のことを除けば)最優先課題として、集中して勉強したいと思います。
ワードとエクセルだけでは役に立たない、仕事するなら簿記の知識が必要ではないのかとかねてから思っていました。いずれケアホームの事務や運営にタッチすることがあるとすれば、これは役に立つだろうとも思います。
もっとも、日商簿記3級は「日本語の読み書きができる」くらい、持っていてアタリマエの資格だという人もいますから、笑われるくらい「たいしたことない」ものかもしれません。それでもまるきり知識のない私にとっては、3級でも十分に手ごわい相手。甘く見ないで頑張ってみたいと思います。
2008年05月03日
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以前に一度カキコした者です。
ご無沙汰しております。
毎回楽しみに拝見しております。
試食コーナーの失敗、
うちもいっぱいあります。
やはりお菓子系は誘惑のとりこで、
いっぱい食べちゃうのを制止したら、
激怒して私がどつかれた、
なんてこともありました。
力不足の思いを感じることは、
私もしょっちゅうです。
本当に難しいですね。
簿記試験、
頑張ってくださいね☆
応援しています!
このお話を見て、日本を懐かしく思ってしまいました。
というのは、こちらでは買い物の最中に売ってるものを食べている子をよく見かけるからです。そして、開封した食べ物をレジで見せてお金を払う、と。
最終的にはお金を払うのですが、日本ではあまり見ない光景かもしれません。
簿記ですか。dashiさんの前進するパワーを尊敬しています。Rolling stoneですね。私も頑張らないと・・・。
また落ち着いた頃に、近況をうかがえるのを楽しみにしています。
それにしてもdashiさんの向上心には頭が下がります。
先日、息子のスケジュールを作ろうと「はじめて」エクセルを使ったのですが、全然わからなくて苦労しました。
来月お帰りになるのと楽しみに待ってますね。