2007年09月06日

家庭料理

先日会った私の姉はフルタイムで働いていて、お昼は社員食堂で摂るそうです。
「へえ、社員食堂があるんだ〜」
「うん、日替わり定食。安くてうまいデ」
「そりゃあいいね」
と羨ましがったら、姉はニヤニヤしながら
「中国野菜ばりばりやけどナ。冷凍食品も」。
「コストから言ったらそうなるだろうね〜」と話したことでした。
どこかで読んだ記事では、外食の場合材料費はわずか2割だそうです。日本では人件費が大きいのでしょう。
社員食堂なら会社から補助も出て、もうちょっと割合が増えるかもしれませんが、せいぜい3割というところでしょうか。
500円の定食なら外食100円、3割と見ても150円の材料費。いずれにしろたいしたものは作れそうにありません。

私は数年前に地域作業所で給食作りのボランティアをしていたことがあります。利用者や職員などだいたい33人分ぐらいを2〜3人で作っていました。
業務用のオーブンがあったのでハンバーグなどもいっぺんに焼け、巨大な鍋で作る料理は作りでがあってけっこう面白かったです。
大きなタマネギを6、7個もザクザク切るというようなことは、豪快で楽しい。一緒にやっていた友人がゴーグルを持参したことを笑いながら、涙ぽろぽろで切ったりしました。
給食作りが嫌いでなかったのは、やっぱり、大量に作る方が面白いし、美味しいからです。
(のちにヘルパーの仕事に行って、一人分だけ作るというのも経験しましたが、ままごとみたいで好きになれませんでした)

大量に作れば一人当たりの原価が安くなるのはそのとき実感しました。
当初一人当たり200円という予算だったので、副菜その他を50円でおさえれば、一切れ150円の銀むつ西京漬けを奮発するようなことも出来ました。(市場に行って箱買いしていました)
これはご馳走ですからもちろん評判は良くて、あまりものを言わない利用者から美味しかったと声をかけられたりしました。
美味しいと評判の肉屋さんで一個80円のコロッケを揚げてもらったときは、コロッケ好きの私は大満足でした。
料理は工夫次第でいくらでも安く出来ます。寄付で野菜をもらうこともよくありました。
楽しんでやってましたが、経営苦で経費を削られ、予算内で買った魚がまずいと注文がついたときには、家庭との違いを痛感したものでした。
家庭は予算も味付けも気ままに出来るし、店頭で自由にメニューを変更できていいです。

日本は米もパンも麺も食べるし、時にはお好み焼きみたいな粉ものも。これほどバラエティーに富んだ食卓は世界的にも珍しいと思います。
昔からある和食が最高ですが、最近はネットの料理サイトをのぞいて、変った料理法を調べたりしています。
焼肉ときゅうりを一緒に炒める(焼肉のたれを使う)というのは、ほほー、美味しいかも、と思って作ってみました。
http://cookpad.com/mykitchen/recipe/385810/
レシピを載せた人のメモによれば、実家でたくさん採れたきゅうりの、大量消費法として考案したそうです。
中華料理(八宝菜?)にあるくらいで、きゅうりに火を通した料理ってあまりないですが、ネットの写真はなかなか美味しそうでした。
生のきゅうりは塩でもむから栄養が逃げるなあとかねがね思っていました。強火でサッと炒めるのはよさそうです。
作ってみたら、珍しい食感で味もまあまあ。タマネギの代わりに使えるかもしれません。たまにはいいかなと思いました。

まだ作ってないけど、近いうちに…と思っているものを書いてみます。
★カルビ焼肉(豚肉でも焼き鳥でもいいと思う)に、長いも(とろろ)をかけて、卵の黄身を落としたもの。
…食欲をそそりそうです。ただ、全員揃って食事してない我が家では、出来立てじゃないと美味しくないかなあ、と躊躇しています。
★きゅうりとわかめの酢ものに、鶏の空揚げを刻んでプラス。
…空揚げが余ったとき用だけど、冷凍の空揚げを数個使ってみたらいいかも。
★さんまを半分に切って炊飯器に入れ、炊き込みご飯にする。
…新鮮なさんまなら全然生臭くないそうですが、炊飯器に臭いが残らないか気になっています。
★さんまを3枚おろし(さんまはやったことないけど…)にして、塩コショウと小麦粉:カレー粉を3:1ぐらいにしたものをまぶし、たっぷりの油で焼く(揚げても)。
…塩焼きも美味しいけど、これは冷めてもいけそう。
家庭料理には限りがありませんね。レッツ・チャレンジ。
posted by dashi at 23:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 趣味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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