お忍びで来日したマイケル・ジャクソンが有楽町のビックカメラに来店したというニュース。
閉店後に入って衝動買いしまくったそうですが、群衆が車を取り囲んで騒いでいました。
一緒にテレビを見ていた娘が「閉店後じゃないとパニクって万引きし放題だね」と言うので、同じニュースを見ても考えることは人それぞれだなあ、同床異夢とはうまく言ったもんだ、と納得。
「万引きしたらピーピー鳴るんじゃないの」
「鳴ったって、多すぎたら店員も対応しきれないでしょ、ほっとくんじゃない。まあ、日本じゃそんなことしないか」
店員も(仕事をほっぽり出して)マイケルを見に行くでしょうね! めったにないことだし。略奪も日本じゃ起こらないって思いたいです。
その前日には渋谷のパチンコ店「マルハン」で大はしゃぎ。
夜11時近くになって来店、貸し切り状態で楽しんだそうですが、たちまち人だかりが出来てパトカーも出動する大騒ぎになった様子。
子どもを連れてディズニーランドで遊んだり、児童福祉施設を慰問したりと精力的に動き回ったようです。児童施設では子どもたちに「アイシテル」と日本語で言う場面もあったとか。
(子どもたちに対するものなど慈善活動には以前から熱心で、基金を作ったり大口の寄付も続けているようです。大統領から感謝状をもらったこともあるそうですね)
3人の子供を連れて回っても、子どもはマスク(仮面)で顔を隠しているというし、人気者(とその子ども)も大変だなあと同情した次第です。
大変と言えば、マイケル・ジャクソンは児童虐待の裁判で莫大な借金を負ったそう。「シカゴ」の弁護士みたいなのをまとめて雇って、無罪を金で買ったようなものでしょうからね(冤罪だという人もいますが)。
米紙ウォルストリート・ジャーナルの報道だから眉唾ではないと思うのですが、マイケルは3億2,500万ドル(約385億円)の借金削減と破産回避のため銀行などと交渉、ソニーATVミュージック・パブリッシングの保有株50%の半分を手放すことを検討中という話です。
この会社はビートルズの約250作品をはじめボブ・ディランの「風に吹かれて」など数千曲の著作権を管理する会社で、時価総額10億ドル以上。マイケルの持つ中で一番の優良資産ということです。
ポール・マッカートニーとの親交もあるマイケルにとって残念な事態でしょうが、そのうち挽回してほしいですね。
マイケルはアフリカ系アメリカ人が8割以上を占める街に、9人兄弟姉妹の7番目として誕生。それだけ子どもがいるといくら親の稼ぎがよくても豊かとはいかないでしょうね。
貧しいクレーン操縦士の父親は厳しく、しばしば子どもに手をあげたそうですが、母親は敬虔なクリスチャン。マイケルもその影響を深く受けて育ったとのことです。
もとミュージシャン志望だった父親が子どもたちの音感に注目、貧困から抜け出せるかもと仕込みました。マイケルも5歳から特訓を受けたそうです。そして売り出すのに大成功をおさめたわけですね。
マイケルの顔の整形は、最初は舞台で転んだための医学的なもの。二度目はより高い音を出すための鼻の整形で、これはマイケル自身も認めているそうです。初めの整形の結果が気に入ったから繰り返しているのでは、とのこと。
なお皮膚の色は「白なまず(尋常性白斑)」という父方に由来する病気のための脱色で、メラニン色素を攻撃して作れなくする自己免疫疾患だそうです。(黒人は2%強の罹患率とか)
この病気、日本では森光子さんが有名ですね。日光を浴びられないと聞きました。
マイケルは子どもの頃から身体に白い斑点があったと言います。
白班が50%を越える場合、見た目の統一感のために薬を塗って残りの皮膚の色素を抜く治療法もあるそうですから、クスリによる脱色というのは一面の真実なのかもしれません。
しかし流布されている噂では、<白人になりたくて>危険な薬を飲んでいる、だから内蔵はガタガタといった心ない内容のようです。ずいぶん悪意をもって語られるものですね。人気者は敵も多くて大変です。
日本の休日が心休まるものになりますように。
2006年05月31日
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尋常性白斑
Excerpt: 「尋常性白斑」に関連するブログ記事から興味深いものを選んでみました。ぜひ、読み比べしてみてください。 =2006年6月24日収集分= *乾癬闘病記:...
Weblog: ブログで情報収集!Blog-Headline/health
Tracked: 2006-06-25 00:56
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久しぶりにベスト版を段ボールから取り出して聴いてみようかな。
有名人って大変だと思います。自由に買い物やパチンコに行けない。まして「怪しい」お店には行けないしね。
自分は有名人じゃなくて,つくづく良かったです。はい。
米国陸軍の訓練で、スラム街から高学歴の家庭など、色々な所から来た女の子達と数ヶ月寝起きを共にしましたが、夜になると黒人の女の子達は一斉に顔にクリームを塗りたくります。そのクリームは、漂白クリームだそうです。
理由を聞けば、黒人の中でも色が白いほど好まれる、(カーストみたいに)ランクが上になるので、小さい時から親などに言われて漂白クリームを塗っているのだそうです。
日中も更に黒くならないように、日焼け止めクリームも一生懸命塗っていました。
女性的な男性であるマイケルジャクソンも、その部類だと思いますね。それと、整形は芸能人なら普通なのに、彼の場合は元の黒人の顔と言うより、人間の顔からあまりにもかけ離れてしまったために色々言われるんですね。
妹?のジャネットジャクソン程度で整形を止めておけば良かったんじゃないかと・・余計なおせっかいかな?
こんなことは初めてですが、今は文字通り時間がなくて、ちゃんとお返事を書くことが出来ません。
明日から旅行に出るので、ネット環境があったらそこで、なかったら帰ってからまた、書き込みたいと思います。
湘南のJOHN LENNONです。
いつも小生のブログではコメント本当に有難うございます。
マイケル来日しましたね!
昔はかっこよくて踊りも真似したりしたのですが、
最近はスキャンダルばかりです・・・。
早くアルバムを出して欲しいです。
ムーンウォークは今でもできます(笑)
マイケル・ジャクソンが白人志向なのは確かですが(やりすぎとは私も思います)、その背景としてすさまじい人種差別があったと聞いています。
60年代でもないのに、今でもそうなのかと驚くような嫌がらせ、誹謗中傷があるそうですね。
マイケルがジャズでなく、低音でもなかったのと関係あるかなと思っています。(高い甘い声、ですよね?)
それにしても、白なまずなどのきっかけが全くなくて、いきなり白人になろうとは考えないと思うんですよね。
顔だけじゃなくて手も白くなってますもんね、漂白クリームのレベルではないんじゃないかと。
デンゼル・ワシントンやハル・ベリー(彼女は白人とのハーフだそうですが)は「黒人俳優として初の……」とキャッチフレーズがついたりしますが、二人ともだいぶ薄いですね。
なかなか、ショービジネスも実力だけの世界とはいかないようで……。
関係ないけど、子ども3人もいるんですね。仮面を取った顔を見てみたい(笑)。整形前のパパに似てるのかな?
実際、彼の過去の映像では、常に肌が隠れる状態の衣装が多いですし。
ただ、認知度の低い病気なので、TVなどで公表しても周りに理解を得られにくいというのは、見ていて非常に心の痛むところです。
やはり、病気による脱色なのですね。誤解されて気の毒です。
黒地に白い水玉模様があるようなものでしょうから、一部だけに出ていた時はすごく目立ったでしょうね。ずいぶん悩んだと思います。
それにしても、生命の危険はないから切実ではないのかもしれないけど、パーキンソン病のマイケル・J・フォックスみたいに基金を設立して病気や薬の研究を応援するような積極的な関わりを持てば、誤解も解けるんじゃないでしょうか。
いろんなことに関心がおありで
楽しませていただいてます。
ところで、カメなんですが最近「マイケルジャクソン裁判」を読みました。
この本は初め彼を有罪と思っていたジャーナリストによって書かれております。
しかしながら彼を知るようになってから
無罪を確信したそうです。
執筆は困難な作業だったようですが
素晴らしい本です。感動します。
少しでも多くの方にマイケルの人間性を
真実を知って欲しいですね。
誤解は罪なことだと思うから・・・。
4年半も前の記事にコメントいただいて、時の流れをあらためて感じます。まさかあんな急に亡くなるなんてねえ。遺産相続や子どもをめぐるゴタゴタなんか、本人が一番嫌いなことだったと思います。
死んだあとになって人間性が見直されるというのも、よくあることかもしれないけど、切ないものがありますね。