2009年04月02日

自費サービス

きょうようやっと契約にこぎつけ、無事ヘルパーとして登録されることになりました。現在調整中とのことで、来週から仕事が始まるようです。始めはほんのちょっとだけ、慣れてきたら少しずつ増やすということで、こういう面でもなかなか慎重な事業所と思いました。
何枚もの書類に署名捺印して契約となりましたが、前の事業所では経験がなくて「へえっ」と思ったのが、「自費ヘルパー派遣サービス」です。
基本的に介護保険の対象となるサービスを提供する事業所ですが、まだ始めてそれほどたたない(らしい)「介護保険の対象とはならないので、自費で受けていただくサービス」、メニューとしてはこんな例があります。
☆利用者以外の家族の分の食事作りや掃除
☆手紙の代筆、新聞や雑誌の代読
☆衣類の整理、アイロン掛け
☆外出・入院中の付き添い
☆家具の移動、電球の交換、年末の大掃除
☆冷蔵庫や食器棚の整理
☆お庭の手入れ
☆ペットのお散歩

確かにこういうことは、やってあげたいのはやまやまだけど、やってはいけないと言われていたことばかり。年老いて身体が不自由になって、介護保険のお世話になる人なら、ことに一人暮らしや高齢者だけの世帯では、こういうサービスは受けたいだろうと思います。
私の姉の姑さんは晩年一人暮らしでしたが、庭に一本生えている雑草が気になって気になって、抜きたくてたまらないから庭に出ようとして(危ないからやめとけと再三言われていました)、転んで骨を折ったということがありました。ヘルパーさんは入っていたけど、庭の雑草を取るのは(介護保険では)ダメだったからです。
私が以前入っていたお宅でも、庭に貧乏草が茂って気になる、整理したい衣類や雑誌が山積み、だけど手が出せないということがあり、こういうのはけっこうストレスになって困りました。

ヘルパーはお手伝いさんではないですから、女中扱いで用を言い付けられるのは困ります。でも仕事に見合う対価を自費で払ってもらえるなら、ヘルパーとしてもそれほどきつい仕事ではないし、気持ちよく労力提供できるでしょう。介護保険の限界を自費でフォローしようとするもので、喜ばれるサービスではないかと思います。
ただ、もちろんお金を払える人だけが受けられるサービスとなるので、介護の世界でも徐々に(かなり)進んでいる経済格差を具現するものと言えそうです。
いろいろと考えさせられることも出てくると思いますが、元気に前向きに陽気なヘルパー目指して頑張りたいと思います。
posted by dashi at 20:58| Comment(0) | 介護 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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