2008年05月03日

食べちゃったパン

昨日、息子を迎えに行った帰りに、普段はあまり行かないスーパーに寄ったときのことです。
ちょっとした買い物をしてレジで支払いをしようとしたとき、横にいたはずの息子の姿が消えました。慌てて周囲を見渡すと、通路の向かい側のパンコーナーに駆け込んで、カウンターに置いてあった小さい篭に手を伸ばすのが見えました。
急いで駆けつけて、おそらく試食のもの(食べていい)と判断したのであろう息子を、叱りながら引き離しました。
そばにはお店の人(中年女性)がびっくりしたように立ちすくんでいて、謝る私に「間違えちゃうんですよね」ととりなすように言ってくれました。

親指と人差し指で作る輪よりちょっと大きいくらいの、ポン・デ・ケージョというパンです。まあこれなら、容器も容器だし、たしかに試食と間違えても無理はないかもしれません。
「食べたの一個だけでしょうか」と確認して、63円を支払いました。
ここで「申し訳ないから」とパンを買ったりすると、誤学習をさせてしまうだろうなあと思います。
こんなこともわからないのかと情けなくもあり、こんなことしか楽しみ(人生の目的)がないのかと不憫に思ったり。
レジの人や次の番を待っている人に迷惑をかけた(支払いには間に合いましたが…)し、好奇や憐れみの視線にもうんざり。

スーパーで試食したがるのを「一個だけにして」と制限したり、「もうやめて」と止めたりしたことは今までも何度かあります。でもすっと消えて食べに行ってしまうのは止めようがなく、私の知らないところで無礼なことをしてきたかもしれません。
パン屋さんによっては(あっという間に試食用を食べ尽くして)迷惑をかけてしまうので、行けなくなった(自粛)スーパーもいくつかあります。
「試食は一個だけ」と最初に教え込めなかった私の落ち度なのか、そもそも能力的にそういう聞き分けのできる子ではないのか、私としては後者と思いたいところですが…。

それにしても、私にとって、カウンセラーに話を聞いてもらうのと同じ効果を上げているのがこのページ。
ズボンを破られたときもそうですが、今回のことも文章化して客観視することですっかり気持ちが落ち着き、マッタク次々とやってくれるよねと笑い飛ばす気分になりました。ありがたいことと感謝しています。

それだけ存在意義のあるこのページですが、しばらく更新をお休みします。日商簿記3級を受けることにしたので、約一ヶ月(息子のことを除けば)最優先課題として、集中して勉強したいと思います。
ワードとエクセルだけでは役に立たない、仕事するなら簿記の知識が必要ではないのかとかねてから思っていました。いずれケアホームの事務や運営にタッチすることがあるとすれば、これは役に立つだろうとも思います。
もっとも、日商簿記3級は「日本語の読み書きができる」くらい、持っていてアタリマエの資格だという人もいますから、笑われるくらい「たいしたことない」ものかもしれません。それでもまるきり知識のない私にとっては、3級でも十分に手ごわい相手。甘く見ないで頑張ってみたいと思います。
posted by dashi at 23:04| Comment(4) | TrackBack(0) | 身辺雑記