2007年12月04日

桂銀淑ふたたび!

きょう紅白歌合戦の出場者が発表になりました。
「紅白はもうやめたら」と年頭に書いた私ですが、誰が選ばれたのかと人並みに興味は覚えます。
名前一覧を見て思ったのは、今は覚せい剤や大麻で逮捕歴のある歌手でも、復活出来る時代だなってこと。槇原敬之も出るらしいし、国民的人気のある美川憲一は今やNHK御用達という感じですよね。
今年は出ないみたいだけど、長淵剛、研ナオコにも大麻で逮捕された前歴がありますね。ドリカム、サザンの元メンバーにもいます。
「失恋レストラン」で一世を風靡した清水健太郎(もちろん紅白にも出ました)は覚せい剤中毒で4回も逮捕されました。服役したあとは引き受けるところもないようですね。

薬物中毒から抜け出せなくて人生をふいにしてしまう人もいるけど、見事復活を果たした人もいる。この人には是非、後者の仲間入りしてほしいと思うのは、桂銀淑です。
11月26日、覚せい剤取締法違反(所持)で関東信越厚生局麻薬取締部に現行犯逮捕されてしまいました。
覚せい剤と共に吸引用のガラス製パイプ2個も押収され、「自分で使うつもりだった。すみませんでした」と謝ったそうですから、常習者なのでしょうか。
桂銀淑(ケー・ウンスク)は韓国出身の演歌歌手。紅白歌合戦には1988年から1994年まで7年連続出場しています。

浜圭介に師事して、「北空港」ではデュエットしています。これはカラオケで今でもとても人気のある曲だそうです。
彼女の絶頂期には私はあまり関心がなかったのですが、10年ばかり前、カラオケで「すずめの涙」を聞かせてくれた人がいて、彼女のテープも貸してくれました。
往年の青江美奈や、森進一を連想するハスキーな声ながら、よく伸びる豊かな声量の、不思議な魅力のある歌声です。玄人好みと形容する人がいますが、そんな感じかもしれません。
すっかり気に入って、連日車の中で聞いていました。

最近はあまり見ないけどどうしているのかと思っていた時に、アルコールでダメになったと聞きました。アル中から覚せい剤に拡がったのかもしれません。
逮捕されて監視されれば覚せい剤を続けることも出来ないでしょうから、これを期にすっぱりと薬物から手を切り、荒れたであろうのどを取り戻して、またあの切ない歌声を聴かせてほしいと思います。
中毒から抜け出した経験を語って、本の一冊も出したらどうでしょう。
そして、また紅白に華々しく復活してくれたらいいなと思っています。
(敬称略)
posted by dashi at 22:59| Comment(3) | TrackBack(1) | 気になる人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする